Wednesday, May 25, 2011

A baby was born.



予定日から6日後に産まれた友人のベイビー。
まだ目も開かないのに、お母さんのおっぱいが口に入ると自然と口を動かし始めるから生命の神秘を感じる。

インド男子とイギリス女子のミックスで、産まれる前からどっちに似るのかすごく興味があって、一昨日、彼から「産まれたよ」って電話をもらったときに、思わず「どっちに似てる?」と聞いたら、嬉しそうに「me」と答えて。それを聞いら、たまらなく幸せな気持ちになった。昨日、会ったときの彼もやっぱり幸せそうで、「自分と同じ強い鼻だ」とか「耳の後ろの色が自分と同じだ」とか、自分に似ていることをしつこいくらい自慢した。
妊婦時代は妊婦ということを忘れさせるくらいどっしりと構えていた彼女も、小さな子どもを前にすると、ちょっとした不安がみられたり、でも緊張の合間に、彼が子どもを抱く姿を見る目が穏やかで、その姿を見ると、決して私のタイプではない彼がすごくいい男に思えて。。。
そして、この子のおばあちゃんにあたる写真の彼女が「この子は最高の贈り物よ」と言って愛おしく抱く姿は、とてもセクシーで、それでいてなぜかはかなく、涙が出そうになる。

とにかく赤ちゃんを取り巻くみんながビックリするほど美しく見えた。これもまた生命の神秘だと思う。

※ついでに。ほかにもビックリしたことがあって、病院の事務の女性は薄紫のユニフォームを着ていたのだけど、そのうちのひとりがユニフォームの一部と言わんばかりの花飾りを頭につけていた。もちろん仕事中に。シリアスな場面もあの頭で登場するんだろうか。。。

Friday, May 20, 2011


Ukiyoe



いまぜひとも行きたいエキシビジョンがこれ、写楽。
イギリス人宅を尋ねると、わずかながらも結構な確率で浮世絵の本を目にする。British Museumの本屋さんにも、街の本屋さんにも並んでいて、それはそれはかっこいい。明治神宮で日本土産用に買おうと思って手に取ったポストカードとはひと味もふた味も違って見えるのは、日本を離れているせいか、装丁の大胆さか、葛飾北斎がHOKUSAIになったからか。

そんな気持ちをよそに、この写楽[特別展]、開催は東京。行けない。。。東京にいる人はぜひ足を運んで感想を聞かせて。

ちなみに写楽の活躍期間はおよそ10か月で、その間に140以上の版画を残したらしい。たった10か月で姿を消した。その理由が絵のテイストが役者の個性をデフォルメしすぎたために不評だったとか。。。そこが良さそうなものを、、、と思ってみたり。

Monday, May 16, 2011

予定日前日の妊婦の気持ち


まもなく友人が子どもを産む。予定日は明日だけど母親の勘としてはあと3〜4日とのこと。
そんな予定日の前日に家族のランチに参加した。子どもの名前は何にするかと家族で話し合う姿は、すっかり見慣れた妊婦姿をより現実のものに感じさせる。「その響きはアメリカ人っぽい」「綴りが悪い」「それだと友達と同じ名前だ」……

どんな子どもが産まれてくるのか、私としては本当に楽しみなのだけど、彼女は一体どんな気持ちなのか、、、不安? 楽しみ? するとひと言、waiting。一瞬愚問だったなーとも感じたけど、本当にそうなんだろうな、と妙に納得もした。

And want to meet him.

Wednesday, May 11, 2011

私と椅子



思いがけず椅子を買った。

いま部屋にあるお気に入りの机には2つの椅子があるのだけど、どちらも高くて机との相性がよくないなぁーとずっと思っていた。だからといって新たに購入するつもりはまったくなく。でも歩いていたら、店の外に積まれていたこの椅子にふと目にとまったから。
そして手で持って家まで歩いた。椅子を持って歩くというのはなかなか楽しい。

2003年に東京に越してしばらく経ったころにも、茶沢通りで思いがけず椅子を買って、手で持って歩いて帰ったのを思い出した。今日買ったものよりももっと大きくて、しかも2脚買ったから、友達と持って歩くのに苦労したのだけど、それでも椅子を持って歩く自分に浮かれていた記憶がある。その椅子はそれ以降、どこへ引っ越すにも連れていき、今となってはいろんな思い出が詰まっている。

さてこれから、私とこの赤い椅子のどんなお付き合いが始まるのでしょうね。

Tuesday, May 10, 2011

The wide sky.


ロンドンの空を見上げると、いつもそこには飛行機が。
この間までは、「いろんな思いを詰め込んで、あれに乗ってやってきたなー」と思って見つめていたけど、最近では、「あれに乗ってみんな思い思いのところへと移動しているんだろうなー」と思い、夢が膨らんでいる。

The wide sky in London.

Sunday, May 8, 2011

ご近所さん

毎日のようにリスを見かける。ロンドンの中心地からそう遠くない、家の近所で。
A squirrel in my neighborhood.

This house knows anything.

ロンドンに着いて1か月。先週、お世話になっていた友人宅を出て、1850年頃に建てられたという家に越し、ハウスシェアが始まった。
部屋の中央にある暖炉と(おそらく)アンティークの机が特に気に入っている。

This house knows anything.