Sunday, March 11, 2012

one year


1年前の2月にロンドン行のために仕事を辞め、3月を実家の熊本で過ごしていた。夏目漱石の旧居を訪れているとき、東京にいる元同僚に「漱石先生の家に来てます」とメールを送ったら、地震でビルの外に避難しているという返事がきた。
あれから1年。押し寄せる波にのまれていった人を思うと、いまも怖くてどうしようもない気持ちになる。だけど、被災地で歯を食いしばって生きている人を思うと、私も日々の些細なことに負けずに頑張っていこうとチカラがわいてくる。またそうして過ごすことが、いま私がすべき一番大切なことのように思う。