Tuesday, November 15, 2011

Who wear the poppy?


11月11日は、remambrance day。戦没者を慰霊する日。
10月末ごろから、胸に花をつけた人をよく見かけるようになった。最初はバーのスタッフで、次はBBCのキャスター。それからは街のあちこちで。戦没者を悼むシンボルとして、胸にポピーの花飾りをつけるよう。
つけている人を見ていると、ポッシュな人が多いような気がするのは気のせいか。政治家はつけていないと非難されるとか、されないとか、という話を聞いたから、何かのアピールのように感じたりもしたけど、よくよく観察していると、人種を問わず色んな人がつけている(もちろんポッシュな人が多いけど)。犬の散歩をしているおじいさんや、ちょっと買い物に出かけている黒人女性。日本人の私も。
キャサリン王妃は2つ、エリザベス女王にいたっては3(4?)個も。

みんながつけているこれがかわいいと思えて仕方がないのです。

※ちなみに、1ポンドの寄付でピンとポピーの飾りがもらえるので、それを上手く組み合わせたらバッチのようになります。

Tuesday, November 1, 2011

Happy Halloween


Lewes, England 2011

Clocks go back one hour.



サマータイムが終わった。
どうも変な感じがする。前日まで5時だったのが、翌日は同じ時間が4時ということでしょ? サマータイムが終わるから時間を1時間戻すといっても、実際、腕時計はあまりしないし、置き時計も持っていない。時間を見るときはiPhoneかMacBook。
時間変更って手動でするのかな〜とぼんやり考えながら迎えたその瞬間、自動的に1:59→1:00へと変わってた。BBCでも、「もうすぐサマータイムが終わるよ」ってほんのちょっとアナウンスしただけで、何事もなかったかのように時間が自動的に1時間戻った。夜型の私としては、もう少し起きていられる、、とうれしくなったし、フラットメイトは1時間多く寝られる、1年で一番好きな日って浮かれていた。

1:59→1:00のさりげなさは、たとえば時間が10年戻っていたとしても誰も気づかないんじゃないだろうか、と思えるほどだった。翌朝起きたら、時間は昨日までと同じように(だけど1時間戻っていて)動いていて、本当に何事もなかったかのように生活できている。街に出てみても、時刻表を気にしなきゃいけないような電車に乗っても、いつもと同じように時が流れている。特に何か期待していたわけじゃないけど、ちょっとがっかりしたのと、なぜか不安が入り交じった不思議な気持ちなった。
そんななかで昨日3個、そして今日2個、1時間進んだ時計を見かけた。なんだかうれしかったなー。昨日の3個のうち、ひとつは田舎町の駅の時計で、電車の時刻をお知らせする電光掲示板の近くにあるもんだから、まんまとだまされて、あれ、出発しているはずの電車がまだ到着してない? でも時間過ぎてるよね? え? あ? みたいな状態にひとり陥ってて、暇そうな駅員さんが、「あーあの時計はまだサマータイムのママだね」って笑ってた。
ちょっと期待した何かが私に訪れたことに、悔しさと安堵に似た感情を覚える。時間を1時間戻すという行為を自分でせず、私の知らないところで勝手に起こったことによって、見えない何かにコントロールされている気持ちになっていたのかもしれないし、あまりに完璧に時間が戻ったことに、不気味さを感じていたのだと思う。だから戻し忘れた時計は何だかほっとするし、今日見つけた2つの時計をせっせと1時間戻す作業は、とても楽しかった。
(ちなみに、この日が一番好きだというフラットメイトは、昨年、時間が1時間戻ったことをすっかり忘れて、予定よりも1時間早く人の家を訪ねたらしい。笑)

たかが1時間でも体はそれなりに記憶していて、お腹の好き具合とか、体の疲れ具合とか、空の明るさとかから、そろそろ○時頃かなーって思ってても、時計を見ると少し早く感じるから、体と自然ってすごい。そもそも時間というのは便宜上あるようなもので、1時間進もうが、遅れようがそこに大きな意味はないだろうなー、じゃー時間って何だーーー?

と、時間について考えた次第です。
(そういえば、ロシアは永遠にサマータイムでいくそうです)

Thursday, October 27, 2011

About japanese


レジーナが出会った日本人の話。

数年前、フラットメイトのレジーナは友人とハンガリーを旅行した。いよいよ明日飛行機でロンドンに帰るという夜、観光を終えたあと、泊まっていたユースホステルに戻ったのだけど、ものすごく疲れていて、翌朝のフライトのために起きれるかどうか不安だった。さらに困ったことに彼女たちは目覚まし時計を持っていなかった。いろんな部屋をノックして回り、アラームクロックを持っていないかと尋ねて回った。でも誰も持っていなくて、そのうちに出会ったのは2人の日本人だった。
「アラームクロック持ってる?」の質問に、「何時に起きなきゃいけないの?」と返した日本人2人。「6時半」と言うと、「OK」と日本人。戸惑うレジーナ達は、再度同じ質問をしたのだけど、日本人は目覚まし時計は持っていないけど、ただOK、と。
部屋に戻って、レジーナ達は考えた。彼女らを信じるべき、or not。あまりに疲れていたレジーナ達は信じるほかなく、結局、日本人だから信じてもいいのでは、と自らを説得し、眠りについた。
そして翌朝6時半。例の日本人によって、レジーナ達の部屋のドアがノックされたのでした。

Friday, October 14, 2011

ale



引っ越しやら仕事やら旅行やらで、気づけば9月はまったく更新できなかった。そして10月ももう半ば。。。もっとマメに更新できる自分になりたい。

Borough Marketへ行き、入ったカフェで出会ったエール。
ロンドンの小さい醸造所で作られているというこのエールは、風味が豊かなのはいいけど、少し苦みがある上に微妙なぬるさがどうも違和感があって、最初はあまり好きではなかった。だけど、シンプルで、量産していないようなラベルが妙に気に入って、次に飲んだときには、苦みがうまみに変わっていて、好きになりそうな予感がした。

どうやら今エールは再び人気を集めていて、イギリスで去年1年間で約90か所ほどの醸造所がオープンしたらしい。そんな新聞記事を読んだあと、近所を散歩していると、パブでエール・フェスティバル開催中! との文字。思わず入って一杯いただくことに。
1パイント飲むにはまだ慣れないけど、その微妙な温度がアルコールの回りを速くして、豊かな風味が、ほわ〜っといい気持ちにさせる。友人の家に手みやげに持って行ったとき、普通に冷蔵庫に入れたけど、旦那さんがエールは冷やさないんだよ、と教えてくれた(そんなことも知らなかった!)。たいして気温が高くならないイギリスで、ビール(いわゆる冷えたラガー)を飲むのとエール飲むのは違った意味を持つのかもしれない思うと、もっとエールを飲みたくなった。ビール・フェスティバルでテイスティング・ノートも手に入れたことだし……

The kernel